Firefox で読む資料の作り方¶
問題意識¶
ブラウザ上のコードブロックは、見た目では1行でも、コピー時に折り返しや改行が混ざって事故ることがある。
特に危険なのは、PowerShell の cd とパスが分離するケース。
PowerShell は2行目を「パス」ではなく「実行するコマンド」と解釈するため、エラーになる。
資料を書くときの原則¶
1. 実行用ブロックと説明用ブロックを分ける¶
良い形。
(<repo> はローカルクローン先。例: D:\work\codex-agent-loop-notes)
その下で説明する。
2. コメントを混ぜすぎない¶
貼る用のコードブロックには、説明コメントを入れない。
悪い例:
読むには親切でも、貼るときの単位が曖昧になる。
3. 長いパスは変数にする¶
4. 1ブロック = 1コピー単位¶
複数候補を1つのコードブロックに混ぜない。
悪い例:
良い例は、A案とB案を別ブロックにする。
MkDocs Material での書き方¶
見出し、表、admonition を使う。
論文を Firefox で読む(ローカル翻訳)¶
このリポジトリの「関連論文」セクションは Firefox のローカル翻訳で読むことを前提 にしている。全文翻訳HTMLは作らない。
手順¶
- ar5iv の HTML を開く。例: https://ar5iv.labs.arxiv.org/html/2210.03629
- Firefox のアドレスバーの翻訳アイコンを押して「英語 → 日本語」を選ぶ
- 初回はモデルダウンロードが走る(CPUのみ、クラウド送信なし)
- ザッと読む。分かるところはそれで終わり。何もメモらない
- 詰まった箇所だけを AI に質問 → 該当論文の "引っかかりメモ" に追記
Firefox ローカル翻訳が使えないとき¶
- ar5iv 以外(PDFなど)は翻訳ボタンが出ない → ar5iv URL に訂正して試す
- モデルダウンロードが一度もされてないと 1回目は遅い(以後は高速)
- どうしてもダメなら DeepL などにコピペ
AI に質問するときのテンプレート¶
このリポジトリは public なので、AI には URL ごと渡せる。
このページを前提に話したい:
https://codex-agent-loop-notes.pages.dev/papers/react/
質問: 論文の §3.2 で言う "thought" は,
今の Codex の reasoning trace と同じ者?
最終チェックリスト¶
資料を出す前に確認する。
- PowerShell 7 向けの貼るコマンドが先にある
-
cdとパスが同じ行にある - bash用
activateを PowerShell 用として書いていない - 長すぎるコマンドは
$p変数に逃がしている - 説明文と実行コマンドが混ざっていない